Kareposi日記

アラフォーの雑記ブログ

卵子凍結(病院選び・東京都の助成金説明会参加)

卵子凍結をすることにしました。ここでは、病院選びと東京都の助成金説明会参加について書いています。

 

1.卵子凍結する?しない?

30代前半から卵子凍結に興味を持っていましたが、ギャンブル的要素が高いと感じ長年保留にしていました。留意点をいくつかあげておきます。

  • 未受精卵凍結で出産にいたる確率は約4.5%から12%
  • そもそも相手がいなければ意味がない
  • 1度の採卵で希望の数が取れるとは限らない
  • 自費で行った卵子凍結は自費での体外受精が必要(東京都は助成金あり)

婚姻されている方やパートナーがいる方は、次の内容も検討した方が良さそうです。

  • 受精卵の凍結の方が出産確率が高い
  • 受精卵の凍結は離婚やパートナーが変わった場合に破棄が必要
  • 最近の不妊治療は保険適用ができる
  • 保険適用の場合はいきなり体外受精はできず、年齢や回数制限がある

卵子凍結は必ず妊娠できるわけでないので、あくまでも予備的な位置付けと考えるのが良さそうです。

 

2.助成金の存在に気づく

本当は今年から妊活をするつもりでした。色々と予定どおりにいかず。そこに、海外勤務要員に含めて良いのか確認が入っているそうです(レベル感不明)。出産願望があるため本来は断るべきですが、これ以上時間を無駄にするなら海外勤務にチャレンジしたいという気持ちもあります。答えが出ないので、今できる卵子凍結を調べ始めたのが1週間前。東京都では2年前から助成金があることを知りました。2年前にも卵子凍結をするか悩みAMH検査だけをしたのですが、その半年後に開始されていました。しかも今、年齢制限ぎりぎりです。迷わず説明会申し込みと病院選びを開始しました。

 

3.病院選び

助成金を受けるには指定の病院で凍結する必要があります。候補に上がったのは、次の4つです。なお、婦人科系の口コミは相性の問題や余裕のない人が悪く書きがちなので参考程度にしています。

・杉山産婦人科

卵子凍結の費用が明確に示されており、不妊治療の実績(未受精卵凍結での実績は不明)や評判もそれなりに良さそうです。ただし、通うにはやや診療時間が短く、会社から近すぎるのでやめました。

 

・にしたんARTクリニック

会社からそこそこ近く、夜22時まで診療しているので通いやすそうです。個人的な懸念点は、病院の経営者が実業家であること。イモトのWifiやPCR検査事業で成功した方で、最近はARTクリニックの全国拡大を進めています。目の付け所が良いなと思う半分、判断が早い経営者なので利益が出なくなった際にどうなるのか不安です。とりあえず、無料カウンセリングに行ってきました。

渋谷と丸の内院では、今トライアルプランをやっています。採卵から凍結、卵子10個までの1年間の保管料込みで200,000円です。一見安く見えますが・・・老化した卵子は10個だと足りず、うまく11個以上取れてもランニングコストが高い。2回目以降の採卵料やペンタイプの自己注射料を考えるとむしろ高い印象を受けました。若い方が利用するのには良さそうです。

なお、現時点では未受精卵凍結での実績はなく、仮に会社が倒産した場合の卵子の扱いは未定とのことです。新しい病院なのと、大手美容クリニックのような商売気質を感じたのでやめました。

 

・神田レディースクリニック

価格はHPにありますが、詳細なことはよく分かりません。他よりは良心的な気がしています。しかも、未受精卵凍結での実績があるとのこと。話を聞きに行こうか悩みましたが、初診制限中で受診が少し先になり、定期圏外なのでやめました。

 

・銀座こうのとりレディースクリニック

20時まで診療しており場所も通いやすく、不妊治療の実績(未受精卵子凍結での実績は不明)や評判もそれなりに良さそうなのでさっそく受診してきました。

はじめに看護師のカウンセリングを受け、料金や日程の説明などがありました。料金は採卵・15個までの保管料込みで、保管年数別のプランになっていました。年齢と今後の使用タイミングを考え、5年プラン550,000円が良いと思いました。この他、静脈麻酔代や検査料が必要です。注射は自己注射ではなく、病院に通うとのことでした。また、ピルを飲んでいる場合は、ピルの出血タイミングの次に来る生理以降に治療を開始するのが一般的なようです。

 

次に院長による診察です。卵子凍結の方法や注意点などの説明、治療開始時期について話を受けました。先生は話がしやすい方で、ざっくばらんに事情を話したところ色々な話を聞くことができました。他の先生は分かりませんが、看護師も含め印象が良かったのでこの病院にお願いすることにしました。

最後に採血をしました。水分不足と体が冷えていたせいか、普段以上に採血に苦労しました。看護師が何度か替わり、両腕を何回刺しても取れず・・・申し訳なくなりました。時間をおいてなんとか無事に取れたので、会計をして帰りました。1月に採卵できれば良いなと考えています。

 

4.東京都の助成金説明会参加

助成金の説明会は思ったより頻繁にやっていました。Zoomで行いますが、顔出しでの参加が必要です。(他の参加者には見えません。)また、15分以上の遅刻や離席、早退は欠席扱いとなります。

この日は40人程度が参加していました。時間はおおよそ1時間30分。妊娠の仕組みや卵子凍結、助成金の説明動画を見ました。

助成金は上限200,000円の卵子凍結代、翌年から2028年度まで毎年2万円が助成されます。適用には、いつくか条件があります。

  • 説明会に参加すること
  • 調査協力申請をし、許可が出た後に卵巣の刺激を開始すること(誕生日の都合で急いでいる場合は許可が出る前でも良いとのこと。)
  • 卵巣への刺激開始から凍結までの間に継続して東京都に住んでいること
  • 助成金の申請をし、調査へ回答すること
  • 凍結の翌年から2028年度まで後年調査に回答すること

これらを1つでも満たさない場合、助成金の返金が必要になります。

説明会参加後、さっそく調査協力申請をしました。申請はオンラインで行い、誓約書と住民票の添付が必要です。

 

5.現在の費用

初診料3,300円

事前検査料22,000円

計25,300円