練馬にあるオザキフラワーパークに行ってきました。目的は、棘なし鬼面角探しと鉢の購入です。
鬼面角は定番の柱サボテンですが、これまでお店で出会うことはありませんでした。ところが先日、丸ビルの「garage TOKYO」で発見!購入するか悩んだものの、小ぶりなものはブランチ仕立てしかないため保留にしました。
オザキフラワーパークは鉢の種類がかなり充実しており、サボテンは一般的なホームセンターよりは充実していました。今回はこの2つを購入です。お洒落なお店やネットで買うよりはお手頃価格。
- アルプス残雪の峰 1,280円
- 棘なし鬼面角のブランチ仕立て 1,980円
真っ直ぐな鬼面角は欲しいサイズがなかったため、子株が成長したら胴切りをし、真っ直ぐに育てる予定です。
この他には、鉢・スコップ・手袋を購入しました。これまでは、ペットボトルをスコップ代わりにし、棘対策として軍手とティッシュを利用してました。
帰宅後はさっそく鉢に植え替えです。鬼面角は土が湿っていたため、残雪の峰だけ作業開始。
浅めの3号鉢(鉢の写真の左列真ん中の鉢)に鉢底石、砂、マグァンプをセット。鉢に対して鉢底石が大き過ぎるような…?鉢底石は「garage TOKYO」の量り売りタイプ、土は「the Farm UNIVERSAL 銀座店」で購入した余りを使用しています。
次に、残雪の峰を土から取り外します。ここで気付きました。中の土地が湿っている…。思ったより根も大きい。植え替えのタイミングも、使用する鉢も間違ってることを確信。
最終的に鉢底石は抜きました。念のため爪楊枝で補強し、1週間はティッシュをかぶせて管理します。
この時期は東南向きの腰窓にサボテンを置いています。直射日光は当てないようにしています。早朝から日が当たり、暑く、空気が循環しない又はエアコンからの直風が当たるような場所ですが、今のところ問題なく育っています。
涼しくなったら他のサボテンの植え替え、針なしサボテンの胴切り、寿命を迎えつつあるバニーカクタスの世代交代を行う予定です。