谷桃子バレエ団「眠れる森の美女」レポ
昨日、千葉文化会館まではじめての全幕バレエを観てきました。谷桃子バレエ団の「眠れる森の美女」です。
谷桃子バレエ団自体の名前は以前から知っていましたが、ここ数年視聴しているYouTubeで団のレベルを知りました。過去に踊りをやっていたのでバレエの方と一緒になる機会もあったのですが、私が見てきたダンサー達よりはるかに基礎がない方や体型管理ができていない方も多く、プロのバレエ団なのにそこから指導するのかと毎度驚いています。また、上手な方でも身長的に不利であったりと、新国やKバレエとはかなりの差があります。
しかし、このYouTubeのおかげでバレエ鑑賞の新たな楽しみ方が増え、舞台を観に行く方が増えているようです。私もその一人で、ゲストの平田桃子さんや二山治雄さんの踊りが素晴らしく、全幕バレエを観てみようかなと思うようになりました。最近は恋ちゃんの成長ぶりがすごいなと思ったり、プロとは言い難いダンサー達も含めて応援しています。
今回再販でチケットが取れたので、殿岡さん&森脇さんペアを観てきました。団全体のレベルや生オケでないことを考えるとチケットが高過ぎますが、バレエは衣装やセットが豪華なので仕方ない部分もあるのかなと思っています。
席は27列目の中央で、全体は見渡せるものの細かい動きや表情はハッキリ見えないという感じでした。以下感想です。
オーロラ姫(殿岡さん):ショート動画ではパドドゥにやや不安があったものの、本番はやはり良くなっていました!ソロは安定してしなやかで伸びがあり、華がありました。ローズ・アダージオでバランスが良いときと悪いときがあったものの、細かい動きまで正直見えないため素人目で他に気になる部分はありませんでした。彼女の過去の動画を見る限り、クラシックの踊りや演技はもちろん、コンテンポラリーも上手く良いダンサーだなと思っています。
デジレ王子(森脇さん):小柄なため最初の登場に気付かず拍手しそびれましたが…踊りはやはり谷の中では頭一つ二つ抜けています。動画をとおして彼に王子感を感じたことはないのですが、舞台上では金髪効果もあり海外の王子様感が出ていました。
プロローグ:良くも悪くも印象に残っていません。動画上で細めの方ですら舞台上では少し太めに見え、バレリーナが鶏がら体型な理由がよく分かりました。やはり膝から上が出るとごまかせないなと感じました。
第一幕:谷の男性陣は技術的に不安な方が多いのですが、衣装着ると目立たなくなるのだなと思いました。
第二幕:現実の世界ではないらしいので、全体的な雰囲気がとても良かったです。
第三幕:三幕が一番良かったです。とくにブルーバード(田村幸弘さん)とフロリナ姫(齋藤耀さん)がかなり良く、齋藤耀さんが主役を踊らないのはなぜだろうと思いました。身長高めの人気ダンサーが複数いますが、彼女達より主役向いてるのではと感じています。
全体を通して群舞が揃っていないのが気になりました。ただ、ダンサー達の成長を感じる部分も多く(何様?)、これまでの敷居が高いバレエ鑑賞とは違う楽しみがあるなと思いました。
次回は主役が田村さん&好きな女性ダンサー、森森コンビのときにでも観に行ってみようと思います。
2025年度 履修・成績通知書
2025年度の履修・成績通知書が届きました。卒業判定結果欄に「卒業」の文字が記載されました!
成績
累積GPAは3.01でした。かなり微妙な成績ですが、なんとか3.0を下回らずに済みました。
- 2024年度 44単位修得 GPA3.10
- 2025年度 50単位修得 GPA2.93
修得単位
履修単位数は次のとおりになります。年間履修単位の上限は49単位らしいですが、いまだにどこに影響があるのか分かっていません。
- 一般教育科目 36(全て認定)
- 外国科目 4
- 保健体育科目 2
- 専門選択必須科目 24
- 専門選択科目 66(2単位認定)
合計 132単位
また、卒業式の案内も入っていました。通勤時間帯の電車には乗りたくないため、学位記の受取りだけ行こうか悩んでいます。
成績更新と卒業確定!!
成績が更新されました。後期は勉強に身が入らず全てがギリギリな状況でしたが、なんとか無事に卒業所要単位を満たすことができました。目標にしていた、2年間での卒業になります!
成績は悪いものの、勉強をサボっていたことを考えると納得感のある成績になりました。
しかし、管理会計論Ⅱの評価に関しては、渋過ぎる評価だなと思っています。中間リポートを提出し、期末試験も手応えを感じていたので残念な結果です…。
- 財政学B B
- ミクロ経済学B B−
- マクロ経済学B A−
- 環境経済論B A+
- 国際貿易論B S
- 管理会計論Ⅱ C
- 経営学特講 S
- 会計学入門Ⅱ S
- 会計情報論Ⅱ A+
超過単位の扱いに関しては、今のところ大学からの連絡はなく、認定単位がどのように決まるのか謎です。
専門学校卒のキャリア形成
メンバーシップ型雇用が主流の日本企業において、専門学校卒がキャリアを築くのはなかなか厳しい道だと感じている。良し悪しあるので、私のキャリアについて書きたいと思う。
20代から30代前半の方は、社会の実情と自身の立ち位置も理解した上で、就職・転職などで自分にベストな選択をして欲しい。
[学歴・職歴]
偏差値50前後の商業高校出身。舞踊系の大学に入学できず、某会計系専門学校の二年制を卒業する。税理士事務所1年・中小企業の財務経理部に5年勤務し、今は中堅の旧財閥系上場企業の経理部に勤務。単体の会計・税務を7年間担当した後、連結決算を担当。年齢はギリ30代。
[年収]
700万弱(うち、残業手当7万円)
部署のホワイト化が進み、ほぼ残業なし。年間のうち4分の3以上は暇でコスパは高い。コアタイムなしのフレックス制度で、週3回だけ在宅勤務可能。管理職になれない場合でも、年収800・900万円代には到達する見込み。
一方で、会社の平均年収は200万円程度高く、社内での年収は低い。順当にキャリアを積んでいる人であれば、年収950万円〜1,100万円程度の年齢である。
[資格]
専門学校卒業時:日商簿記1級・税理士科目(簿記論)ほか
上場企業入社時:税理士科目(財務諸表論・消費税法)
直近:TOEIC790点
[就職・転職]
資格と実務経験のおかげか、就職や転職には苦労したことがない。私のように基礎学力がなく、起業する能力もない人は、専門性と実務経験を磨き転職した方がキャリアを築きやすいと感じている。
一方で、今以上に規模が大きく平均年収が高い日本企業への転職は、トップ大学出身、相当な功績や専門性がないと厳しいのが実情である。
[専門卒の扱い]
現在の勤務先では、専門学校卒は高卒扱いとなる。また、ある年齢になるとコース選択があるが、入社時の説明では専門性がある人はスペシャリスト向けのコースを選択すると言われた。実情は、ただの一般職と総合職の区分けで、トップ大学の新卒・院卒は総合職、マーチ程度の大卒以下の学歴は一般職というのが当時の主流であった。
また、マーチ程度以下の大卒は、短大・高専卒と同じ扱いになる。なので、通信大学卒は当然に大卒扱いにならない。(短大・高専卒扱いになるかは不明)
私は一般職を選択したものの、一昨年に総合職へ転換した。将来に希望が見えず、時代的な変化や総合職と同じ働き方をしているので問題なく転換できるだろうと考えたためである。ただし、現職の人事制度ではキャリアはリセットされ、ひと回り以上も下の人と同期となる。
他部署では一般職と総合職との業務に明確な差があるものの、経理部門は専門性が優先されフラットな環境である。
現職での良い点・悪い点は次の通りである。
[良い点]
・上場企業ならではの専門性が高い業務を優先的に経験できる。
・専門性が高い方が意見しやすく、融通が効く。
・グローバルな業務に携われる。
・周囲の能力が高いので(専門性除く)、仕事がしやすく、一般教養の面で学びが多い。
・旅行のような海外出張ができる。
・頑張らなくても給料は上がる。
・業種的に優しい人が多い。
・業務量が少なく、割り切れば天国。
[悪い点]
・会計、税務の全体像を把握している人が少ない。
・仕事ができない人、仕事をしない人よりも給料が低い。
・実務経験がない年下の中途入社でも、大卒であれば自分より上の等級になる。
・昨今の若年層の給料増加に伴い、もはや20代よりも給料が少ない。
・出世に時間がかかる。
・モチベーションの維持が難しい。
[大変、驚いた点]
・周囲の基礎学力が高いため、必然的に求められる能力が高い。ゆえに、英語力など最低限近づける努力が必要。
・日本語すら難しい。
・高尚な会話をしている。
・首都圏出身の人は育ちのレベルが違う。
・論文書くなど形式的なことが多い。
法政大学での学びや社会経験を通じ、メンバーシップ型雇用では所属コミュニティを一歩間違うと一定以上より上に行くのは厳しいと感じている。そのため、すでに良質なコミニティから外れている専門学校卒や通信大学卒は、専門性や実務経験を高め、転職でより良い会社を目指す方がキャリアを築きやすいと思う。(キャリアの前提にもよる。)
個人的には、学びたいときに学び、もう少し挽回できる社会になって欲しい。ただ、通信教育課程のスクーリングや日々の生活を通じて、学力やコミニティで分ける必要性も十分に理解できる。
教科書・リポート・過去問の断捨離
本棚のスペース確保のため、教科書・返却リポート・過去問などを断捨離することにしました。
まずは、教科書を全てメルカリへ出品。超供給過多で売れないと思っていた「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」が先に売れました。これ系統の本はもう1冊ありますが、結局ろくに読みもせずに引用方法だけ参照していました。なお、法政大学の「論文の書き方」とは引用方法が異なるため、たまに指摘を受けることがありました。
返却されたリポート、紙のレジュメ、過去問については思い切って捨てました。整理当初は努力の成果として残すつもりでいましたが…場所を取っていて邪魔、見返すこともないという結論になりました。
過去問はメルカリで高値でやり取りされており魅力的ですが、禁止されており、著作権侵害になるので廃棄です。
利用している方も多いと思いますが、メルカリは自分にとって価値のない物ほどよく売れます!
価格設定や商品を出すタイミングは、値下げを想定した価格設定、需要と供給のバランスや需要が出る時期などを考慮しています。また、現役の学生、お金がなさそうな人、面倒な要求が多い人には注意しています。
大学の教科書以外は基本的に売る専門ですが、今のところ大きなトラブルはないです。
現役学生の傾向
現役学生は取引が雑な印象ですが、上手く利用すればメリットも多いです。
・値下げ要求が多いが破格の値段で売る人も多い
学生から安く買い、社会人に高く売る。供給過多の教科書は、多少状態が悪くても超安く買い、学生に安く売る。また、多くの人に値下げ要求している人は基本買わないので、応じないようにしています。
・出品内容に嘘又は不都合なことを隠している傾向が高い
イラッとしますが…出品する際は正直ベースで出品し、写真も付けるとトラブルなく売れます。
・ページ指定で写真を撮らせ情報だけ取ろうとする輩がいる
断る。書き込みがなければその旨を伝えるのみ。しつこい人は無視又はブロック。
・無言取引や自動取引終了になる人が多い
気にしない。評価は気長に待つ。通常のネット購入と同じ感覚の人やジェネレーションギャップによる感覚の違いがあるように思います。
お金がなさそうな人の傾向
価値のない物を高く売る相手には最高です。ただし、購入は避けた方が無難だと思います。
- ブランド化粧品のアメニティが高値で売れる
- ブランド化粧品の包装材がなぜか売れる
- 使いかけの香水、香水のサンプルすら高値で売れる
- 盗品と思われる品物を大量出品している
- 質の低い物を大量出品している
面倒な要求が多い人の傾向
・やたらと写真要求が多い
注目度が高い商品なら誠実に対応。要求する人は基本買わないが、別の人が買ってくれる。
・プロフィール要確認、購入する前に事前連絡等の文言がある
取引を避ける。また、こういう人に限って常識のない要求も多いので塩対応する。買ってくれたときは迅速かつ丁寧に対応する。
・専用を求めてくる人
面倒、機会損失が出る可能性があるので断る。値下げした場合は、要求に応じて値下げしたこと、先に購入した人が優先であることを伝える。
運要素も高いですが、なるべくトラブルの元は避けることをおすすめします。
卵子凍結(治療開始〜凍結)
1月中旬に卵子凍結が無事に終わりました。治療開始から凍結までの流れになります。
1.治療開始(1月4日)
採卵治療は生理開始1日目〜3日目の間に病院を受診し、採血と内診の結果を受けて開始されます。年明け2日に生理が来たので、4日に病院を受診しました。この日に採卵のおおよそのスケジュールが決まり、注射や内診に4回ほど通院、順調であれば生理開始から12日目が採卵予定日とのことでした。
診察後はHMG注射をし、朝晩服用する内服薬(クロミッド)を処方されました。この日は卵子凍結代などで551,650円の支払いがありました。卵子凍結15個までの5年保存プランで、ホルモン検査、排卵誘発剤、エコー費用、凍結料と保管費用が含まれています。
また、12月に検査したAMH値の結果は4.87でした。年齢的には高い方ですが、2013年3月は6.15なので、確実に卵子の数が減少しています。AMHでは卵子の質は分かりませんが、少しでも出産願望がある方は一度検査してみても良いのかなと思います。
2.通院(1月6日)
注射だけですぐに終わりました。なお、診察代は毎回かかります。よく考えたら当たり前ですが、自由診療の一括プランなので他は麻酔費用くらいと思い込んでおり、受付の方にお金掛かるのですかと聞いてしまいました…。
3.通院(1月8日)
この日は注射と内診があり、卵子の数と大きさを測りました。大きさはよく覚えていないのですが、10mm前後だったように思います。素人目で10個も見えず、大きさも採卵できるサイズになるのか不安になりました。
4.通院(1月9日)
注射だけですぐに終わりました。
5.通院(1月10日)
この日は採卵前の検査になります。朝一で採血し、検査結果が出てから内診と採卵日の説明がありました。卵子は15mm前後だったように記憶しています。先生からは採卵予定は10個、うまく成長してくれれば15個とのことでした。最後に注射をし、点鼻薬と坐薬が処方されました。点鼻薬は卵子を成熟させるもので時間厳守です。坐薬は翌日に使用し、排卵を抑える効果があるとのことでした。
身体の変化はお腹が少し出てきた程度で、体調不良などは全くありませんでした。
6.採卵日(1月13日)
朝9時過ぎに採卵予定のため、前日の22時以降は禁食、当日6時以降は水分禁止でした。会社から通いやすい病院にしたため、久しぶりに満員電車に乗りました。
採卵は、静脈麻酔をしたので気づいたら終わっていました。点滴をしながら数時間休み、最後に採卵数の報告がありました。25個採卵、変性・異常卵は0個でしたが、成熟度は開いてみないと分からないそうです。この日は、麻酔代など67,100円を支払い帰りました。
体調は、麻酔の量を減らしてもらったこともあり、気分が悪くなることもなく、少し鈍痛がある程度でした。
6.採卵後の診察(1月16日)
内診で卵巣の腫れを診てもらいました。とくに問題なく、2回目に予定していた診察は不要になりました。また、凍結結果の報告があり、21個凍結、4個が未成熟卵でした。15個を超えた分は、1個あたり11,000円の追加料金を支払いました。20個までは採卵するつもりだったので、1回で終わり良かったです。ただし、不妊治療中の方の話を読んでいると、ないよりあった方が良い程度の数だなと感じています。
卵子凍結にかかったお金は総額695,500円で、以下が内訳になります。
- 5年凍結プラン+追加凍結代 616,600円
- 麻酔代 44,000円
- 初回時の検査代 22,000円
- 診察代 12,100円
- 薬代 1,100円
- 決済手数料 300円
東京都の助成金については、事前に必要な申請を11月28日に行い、1月8日に承認されました。助成金の申請自体はまだ済んでいませんが、支給までには数ヶ月かかりそうです。